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チャットボット

企業が、これまでは電話、メール、FAQページでの対応していた顧客からの問い合わせや疑問への対応を、チャットボットを利用することで、顧客サポートや案内を自動化できます。

チャットボットとは?

対話を意味する「chat(チャット)」とロボットを意味する「bot(ボット)」を組み合わせた言葉で、テキストを通じて自動で会話するプログラムのこと

チャットボット導入のメリットと効果

チャットボットは、お問い合わせをする顧客側と、顧客対応をする企業側の双方にメリットがあります。


企業のメリット

チャットボットを導入することで、今まで社内スタッフが対応していた顧客対応を効率化することで、コストカットや、オンライン接客によるCVRの向上。
お客様を待たせさせない顧客へのリアルタイムなサポートや案内、複数の顧客への同時対応が可能になり、総合的な顧客満足度の向上が期待できます。

顧客のメリット

チャットボットを導入することで、電話やメールなどを使わずに気軽にチャットを使って悩みの解決ができ、複数の言語に対応していることや、問い合わせの返信を待つ時間が短いなど、より良い顧客体験が実現されます。

チャットボット画面例

実際に某病院で使用されているLINEチャットボットの画面例です。

特定病状の患者の方向けに作成されたチャットボットで、治療/投薬後の症状や副作用について受け答えします。
「腹痛」など症状が具体的な場合は即返答を返し、「しんどい」など抽象的な症状には、考えられる選択肢を提示し、より具体的な質問へと誘導します。

LINEBOT画面例
LINE画面例

Slackチャットボットとしても利用できます。
AIにはGoogleのDialogFlowというサービスを使用しています。
LINE,Slack,Web等の様々なアプリと連携することが可能です。

Slack_画面例
Slack画面例
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Dialogflow | Google

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