3Dプリンター
既に多くの企画・設計分野で導入されている
3Dプリンター。
当社は3Dプリンターのマルチベンダーとして
初期導入から増設まで、細やかに御提案をさせて戴いております。
3Dプリンターは仕様だけは判断できない
ポイントがあります。価格も数万円から億円までと価格幅もとてもあります。
お客様の用途や予算、運用まで含めて最適なメーカー、モデルを選択頂ける様にコンサルティング致します。
特に導入前の御客様データによるテストプリントは、各ベンダーの協力も得て必ず実施させて戴いております。
お客様の3Dデータをもとに、「こんな形状の造形はできるのか?」「どんな材料が適しているのか?」といったご相談に対して、最適な3Dプリンティングをご提案する設計コンサルティングを行い、3Dプリンターで造形出力いたします。
設計コンサルティングから3Dプリンター造形までのトータルソリューションでお客様の課題を解決します。
MakerBot®は、FDM方式(熱溶解積層方式)を採用したコンパクトなデスクトップサイズのパーソナル3Dプリンターです。面倒な設定は無く、誰もが簡易に使えて、3Dプリンターの利用を手軽にスタートできます。
また9種類の材料が使えるMETHODシリーズもラインナップに加わり、バリエーションが広く用意されています。
サポート材もABS、NYLON(6/66 12) CARBON FIBERなどから、特に水溶性のサポート材(PVA)やアルカリで溶解可能なサポート材(SR-30)を活用可能なモデルもラインナップされています。
Studio システム+
下記の3つの機器でシステム一式を構成します。
Studio 3Dプリンター
金属粉末と熱可塑性のバインダー( 結合樹脂剤 )を混合した材料を積層、造形するFDM方式( 熱溶解積層方式 )
デバインダーステーション
バインダーを脱脂(脱脂:加熱や溶媒によってバインダーを除去すること。)
ファーネス( 焼結炉 )
高温で加熱し金属粉末を溶融結合させて焼結体を作成
導入コスト
従来の金属3Dプリンターと比較して安価で、設置環境の整備の面でも高額な費用をかける必要もありません。
複雑な造形も可能
FDM方式( 材料押出方式 )で造形後、専用炉で加熱し、従来工法では造形が困難だった雑形状なモデルも造形できます。
イージーオペレーション
造形後には、工具や手で簡単にサポート部を外せ、専用ルームも必要なく、オフィス環境に設置できます。
対応材料
SUS316L( ステンレス鋼 )
17-4PH( 高強度 )ステンレス鋼
4140( クロムモリブデン鋼 )
Inconel 625( インコネル )
H13( 工具鋼 )
Cu( 銅 )