
「仮にファイルが社外に流出しても大丈夫」を実現し、
自社の機密情報を確実に守る
標的型攻撃、悪意、ミス、間接漏洩から企業と従業員を守る
渡したファイルが ”あとから” 消せる情報は「漏洩する」を前提とした 情報漏洩対策の実現!
情報漏洩の不安とリスクを抱えるユーザーに「FinalCode」が最適!
特長1.堅牢なアーキテクチャが情報漏洩につながる抜け道をブロックします!!
「FinalCode」では、IRM制御が有効になる動作検証済みアプリケーションでのみ暗号 化ファイルが閲覧できるホワイトリスト方式を採用しているため、暗号化時に設定し た内容の制御が効き続けます。
また、画面キャプチャアプリケーションなどを「FinalCode」と同時に起動させない機 能を搭載しているため、情報漏洩につながる抜け道もブロックします。
特長2.手軽にすぐに始められるSaaS(クラウド版)。
サーバー構築など複雑な設定は必要ありません。
「FinalCode」のSaaS(クラウド版)なら、サーバー構築等の必要はなく、専用ソフ ト「FinalCode Client」をダウンロードし、PCにインストールするだけで簡単に導入 することができます。
特長3.自社の重要な情報資産を社内から社外まで
ボーダーレスにコントロール。「FinalCode」では組織構造を定義することができる ため、部・課ごとにセキュリティポリシーを設定したり、上位階層のポリシーを下位 に継承することができます。また、社外にも「FinalCode」ファイルのまま渡せるの で、手元を離れた後もアクセスログを確認し、リモート削除も可能!

• サーバー/クライアント相互の鍵交換による端末認証
• 人間が認識するIDとして、メールアドレスもしくは AD(Active Directory)のアカウ ントを利用しています。
• ハードウェア固有情報と関連付けられた認証を行うため※、鍵ファイルのコピー、 HDDの抜き取りが行われても、認証エラーとなりファイルは開けません。
※VDI(仮想デスクトップ環境)でもご利用いただけます。
FinalCodeの仕組みを支える4つの技術
1.電子政府推奨の暗号化技術を採用
通信セキュリティとしてRSA2048、および暗号化アルゴリズムとして AES256bit形式を採用。高度な暗号化技術により、安全にファイルのやり取りを行 うことが可能です。また、ファイルを暗号化するだけでなく、操作制限・アクセス 制限によって、情報漏洩を防ぎます。
2.独自の電子証明書を用いた端末認証
「FinalCode」をご利用いただく際には、各端末に「FinalCode Client」の導入とユ ーザー登録が必要となります。ユーザー登録時に、独自の電子証明書を各端末のユ ーザー領域に生成することで端末認証を行います。
3.ファイルにアクセスする際に都度認証
暗号化ファイルのセキュリティポリシーは「FinalCode Server」が管理しています 。ファイルを利用する際、「FinalCode
Client」が必ず「FinalCode Server」にア クセスし、認証を行うため、常に最新のセキュリティポリシーが適用されます。
4.常に暗号化されたままのデータを維持
ファイルは常に暗号化された状態で保存されており、パソコン上(HDDなど)に平 文でのファイルを残しません。